『イヴ・ストーリー』
2002年12月24日柔らかい雪が落ちてきた。
そっと手に平に乗せて、消えていく雪。
その雪が解けるまでが、恋なのかもしれない。
だったら、解けないで欲しい。
愛し合う、時間が欲しい。
早めに来て、待ってたわ。
あなたを待たせたくないから。
私が待つのは、別にいい。
あなたが来るまで、想ってるから。
輝く木々に、街がざわめく。
人込みの中あなたを探して。
寒さなんか、早く忘れさせて。
あなたの温もりってやつで。
時間通りに来ないあなた。
いつもならもう来るはずなのに。
そんな少しのズレで、私ほら、泣きそうなのよ。
飾られたツリー。
現れたあなた。
ちょっと怒って問い詰めたら。
プレゼントなんか買ってきてる。
必死に隠そうとして、ばれてる。
嘘つけないくせに、嘘をつく。
でも、好きだよ、そんなあなただから。
そっと手に平に乗せて、消えていく雪。
その雪が解けるまでが、恋なのかもしれない。
だったら、解けないで欲しい。
愛し合う、時間が欲しい。
早めに来て、待ってたわ。
あなたを待たせたくないから。
私が待つのは、別にいい。
あなたが来るまで、想ってるから。
輝く木々に、街がざわめく。
人込みの中あなたを探して。
寒さなんか、早く忘れさせて。
あなたの温もりってやつで。
時間通りに来ないあなた。
いつもならもう来るはずなのに。
そんな少しのズレで、私ほら、泣きそうなのよ。
飾られたツリー。
現れたあなた。
ちょっと怒って問い詰めたら。
プレゼントなんか買ってきてる。
必死に隠そうとして、ばれてる。
嘘つけないくせに、嘘をつく。
でも、好きだよ、そんなあなただから。
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